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2015年 06月 16日
3度目のMt富士ヒルクライム
お久しぶりです。シャチです。
先日6/14に3度目のMt富士ヒルクライムに
参加してきました。
3月のエントリーから宿泊先の確保、
試走のスケジューリング、何しろ
身体の調整とトレーニングと、たくさんの準備を経てこの日に挑んでいます。
あくまでタイムにも拘って90分切りを目指して
この一年やってきました。


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そしてこの日は私が管理人を務めるチーム
「EAT2」のチームジャージ初お披露目の
日でもありました。今年初めから活動を開始して、やっとここまで来たかという感じ。
残念ながらタイムはふるわず、98分でしたが、苦しくとも4合目付近での視界が開けた瞬間、自分が自転車で雲の上まで登って来た事を確認できて毎回感動してしまいます。
タイムだけじゃない、仲間や、景色や、自分との対話と戦い。
色んなものがこの日本最大のサイクルイベントにはある気がします。
また来年に向けてこれから頑張ります!



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by seawolf_squall | 2015-06-16 12:36 | PHOTO日記
2015年 02月 26日
これは冒険という名の仕事。。。
こん○○は。
シャチです。

今回は久しぶりに短期ですが出張に行ってきました。
場所は御蔵島という伊豆諸島の島のひとつ。
出張の内容は某キャリアのアンテナ関連のリプレイス作業でした。
が、これがサバイバルか、「水曜どうでしょう」のサイコロの旅か?
という位の私も初めての事が多い旅になりました。


まず、出張の仕事の依頼が来たのは、それまで苦労して長期で入っていた、
都庁の仕事が一段落つきそうになったから。日程は2/23-2/25の三日間でした。
前日が日曜でしたし、準備がゆっくりできるのと予算がある現場っぽかったので
OKし、半分は旅行気分でした。



御蔵島は既に桜が満開でした。
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当日は朝6:30に羽田空港に集合。ところがここからがサバイバルの始まりでした。
まず、この日関東地方は南風の強風が入り、「春一番」が吹いたのです。
おかげで空も海も大荒れ。飛行機は欠航になりました。
私達は羽田から空路で八丈島へ。そこからヘリで御蔵島の贅沢な旅の予定でしたが、
まずは羽田からの便が欠航になってしまいました。
同行する私達の上の工事管理会社の方が、キャリア会社や自分の会社とひっきりなしに
連絡を取り、情報の収集をしていましたが見通しは暗く、目処が立ちません。
調布飛行場からなら三宅島までは飛ぶかもしれないという曖昧な情報だけを頼りに
羽田から調布に車で移動を決めたのが9:30頃。とりあえず調布飛行場に向かいます。
https://www.youtube.com/watch?v=wBV1X_mmWMc&feature=youtu.be


調布飛行場では「天候調査中」という表示のまま、私達が仮予約した前の便は表示されています。
どうなるのか、私達のモチベーションも徐々に下がってしまいます。
既に予定時間をかなり過ぎての到着になるのは目に見えていますし、一日延長になると他の現場が
入っている関係上、迷惑がかかります。それなら「リスケ(リ・スケジュールの略)」になった方が
良いと思い始めてました。
管理会社の同行する方が色々と連絡を取り、三宅島からのルートをキャリア会社と共に探していましたが、
漁船すら行かないという時化の状況らしく、とりあえず三宅まで行って誠意は見せてリスケの
パターンという感じが濃厚になってきました。

それまで黙ってましたが、私の知人に三宅島出身の方がいます。
あまりお願いして迷惑をかけたくないので黙ってましたが、一応申し出てみました。
管理会社の方が「お願いします」という事になり、知人に電話をする事に。
結果、知人の幼馴染みに電話が行き、知り合いの漁船に頼み、それでも時化で無理な場合、
その幼馴染みの方の旅館に泊まれる事になり、三宅で路頭に迷うこともなくなりました。
これにはキャリア会社も管理会社も驚いていました。
自分たちがやってもまったく手立てが無かった訳ですから。
これが後程、新たなサバイバルを生む結果になるのですが。。。

私達は三宅に無事飛行機で到着し、その後知人の幼馴染みのコーディネートで
漁船まで車で送ってもらい、無事漁船に乗り込みました。
漁船の船長から「外に居ないで。船室に入ってて」と言われます。
その意味もすぐに分かりました。
どの漁師も行きたがらない時化の中、出港する訳ですから、
それはハンパじゃない揺れです。周囲を見渡すとまるで水でできた山に囲まれたような状況。
物凄い揺れに船室に居なければ揺れで放り出されてしまうかもしれません。
五人のうち、酔い止めを面倒くさがって飲まなかった一人だけが10分でダウン。
およそ50分の行程でしたが皆、船酔いと戦い、生きた心地のしない揺れと戦ったまま
御蔵島に着いた時には疲労困ぱい。ダウンした一人はフルリバースだったと言ってました。


出港して数分は良かったのだが。。。
https://www.youtube.com/watch?v=Pqlid8p8V0c&feature=youtu.be

すぐに誰も喋らなくなり、見えない何かと戦っていた。
https://www.youtube.com/watch?v=ODYsrdhyo3Q&feature=youtu.be




それでも16:30頃御蔵島に到着。だがここで受け取る筈の先に送っていた材料と工具の載った車の鍵がありません。
預かってもらっている村の職員が15:00で帰ったというのです。
これも散々電話をしまくった挙句、なんとか呼びつけて車の鍵を貰い、
私達はまずその日の宿の村営旅館に向かいます。
アンテナはこの村営旅館の屋上なので気楽に考えていました。

村営旅館に着くと、なんとキャリア会社からキャンセルの電話が入っていたので
部屋は一部屋空いているが、夕食の用意ができないと言うのです。
キャリア会社も管理会社も今日のうちに御蔵に行くことは無理だろうという予想を裏切った
私達の努力とコネが却って災いになったのです。
食堂も2件はやっている筈だと教えてもらいましたが、どちらも休業。
どこでも食べる事が出来ず、商店を教えてもらい、そこで買ったサトウのご飯とカップ麺、
冷凍のギョーザを頼み込んでその商店で焼いてもらい、何とか飢える事なく晩飯を終えました。
晩飯の前に材料を屋上まで外階段で手上げしました。
70Kg近い土台の鋼材や機械本体などを真っ暗な中荷上げして晩飯は20:30頃。
それでも当初の予定からは大分遅れています。

翌日は朝7:30頃から作業を始めざるをえませんでした。
朝ご飯は宿の方で食べることができました。
キャリアの電波を作る機械の更新なので切り替えるときには電波を止める
「停波」という時間帯が生じます。これが2時間以内で午前9:00~15:00の間の2時間と
決められているので、今日中に終わらせるには13:00までに切り替え準備を終える必要があります。
私達は仕事を手早く済ますことに集中していました。
10:00休憩の時に再びサバイバルの状況にいることに気付くのです。
昼飯のアテがありません。今日も島中の食堂はやっていません。
昨夜の事があったので、またしても昨夜お世話になった商店に頼み込み、
お弁当を作ってもらいました。
私達が切り替えまで無事終わり、昼を食べたのは14:30頃。食堂はやっていたとしても閉まっている時間でしょう。
少し学習しましたね。
その後、切り替え後でも出来る残工事をやり、終わったのが18:00頃。
今日は別の宿です。
その宿に行くと、それは今まで散々お世話になっていたあの商店が経営している旅館だったのです。
ここなら飯の心配はいりません。やっと緊張が溶けたところです。
旅館は1階に食堂と風呂が二つ。2階に4部屋とトイレが二つ。
2階の4部屋の真ん中は居間として使って煙草が吸える部屋だという事。
食堂の続き間に畳の部屋があり、囲炉裏がきってあります。
こちらも居間として使ってくださいという事で宿の方は後で食事の片付けに来ると言い残し
私達の貸しきり状態となりました。
食堂の冷蔵庫に入っているビールを好きに飲み、つまみを囲炉裏端で食いやっと楽しい夕餉になりました。


翌日は午前のちょっとした時間で観光も出来ました。
https://www.youtube.com/watch?v=69vN6mAs_nU&feature=youtu.be



翌日はまた私の知人の幼馴染みが頼んだ漁師の漁船で帰る事にしました。
キャリア会社がチャーターした漁船が忙しいから行けないような事を言い、
ゴネ出したからです。一昨日からすると随分と穏やかにはなったものの、帰りの漁船も揺れました。
でも行きの時の様に船室にこもる事もせず、外の空気を吸いながらだったのと、
全員が酔い止めを飲んでいたので気分の悪くなる者はいませんでした。

https://www.youtube.com/watch?v=v8sZYxfVMIo&feature=youtu.be


三宅島で遅い昼飯を食い、定刻どおりに飛行機に乗り無事に調布飛行場へ。
島の人間にも「あの時化でよく漁船で行ったね。あたしらだって行かないよ」と言われました。
知らないと言うことは時に良い結果も生むものです。(笑)
キャリアと管理会社には私達のチームの評価が急上昇となりました。
全員が無理だと思っていたものを予定通りに終わらせた事が大きかったのでしょう。
さっそく次回の神津島の依頼が来ました。
私は行くかどうかはまだ決めかねていますが。。。

大抵の漁師でさえ行かない時化の中の渡船。飛行場を渡り歩いて20名定員の小さなプロペラ機。
どれも冒険のような出張になりました。
これも日常では出来ない仕事だからこその面白い、貴重な体験でした。(^^;;
でもあまり遭遇したくない出来事ではありますね。(笑)
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by seawolf_squall | 2015-02-26 22:42 | PHOTO日記
2014年 08月 10日
ここも気持ちいい!

シャチです。

夏休み中ですので横浜に野球も観に行ってきました。


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結果は大勝!ビールも美味しく気持ちの良い観戦でした。

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by seawolf_squall | 2014-08-10 19:19 | PHOTO日記
2014年 08月 10日
今年も来ました!
シャチです。
毎年恒例ですが、今年も小菅村へ行ってきました。

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今年は既に3回目程ですが、ゆっくりできますね。
そして今年はもう一つ課題が。

隣に建てたログハウスを増築しているので、電気配線工事をしてきました。




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まだ壁の中に隠蔽するための下処理なので、秋にはまた行かないといけません。
と言いながら行ける理由をくっつけているんですけどね。(笑)

夜は相変わらず太る食事(笑)

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そして恒例の虫捕り

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隣のログで営業している珈琲ショップでオリジナルコーヒーを淹れてもらったり。

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短時間でしたが山を満喫してしっかり充電してきました。


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by seawolf_squall | 2014-08-10 14:18 | PHOTO日記
2014年 08月 02日
オリジナルTシャツ

シャチです。


今日は所属している自転車のチームでのBBQ。
その時に嬉しいプレゼントをもらいました。


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僕が味噌を作るのはこのチームのメンバーも皆知っていて、BBQにも味噌を少し提供させてもらいました。
とても良く出来ているので、着ないで大事にしまっておこうと思います。
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by seawolf_squall | 2014-08-02 22:07 | PHOTO日記
2014年 06月 25日
スペシャルな夜




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鹿児島の友人が私の珈琲の味の好みを聞いてきた。
彼は鹿児島県庁の近くで珈琲を焙煎して売っている珈琲屋さん。
自転車が縁で知り合ったのがきっかけだ。


私は彼に味の好みと飲み方だけを伝えた。
味は酸味のあるものが好みである事、
飲み方は薄めに淹れて砂糖もミルクも入れないがぶ飲みだという事。


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それだけ聞けば、どういう焙煎方法でどの豆を使えばよいのか。
プロならではのアルゴリズムがきっとあるのだと思う。


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今夜届いたその豆を挽き、早速飲んでみる。
彼の焙煎している時の気持ちも一緒にいただく。
あぁ、こんな味の珈琲を随分と長い間飲んでいなかった。
最近は深煎りが多く、苦味の立った珈琲が主流だった。
そう、もうこんな味の珈琲は記憶の中の理想になりつつあった。
淹れたてよりも、少し間を置いた一瞬の刹那に出す奇跡の香り、酸味、
控えめな苦味とほのかな甘みのバランス。

色んなものが頭の中に蘇ってくる。
この味の珈琲を飲んでいた頃の事。
親父がまだ生きていて、私はまだガキだったあの頃。
背伸びをして珈琲の味を語っていた。
笑って私の話を聞きながら親父が珈琲をすすっていたっけ。。。

今夜はスペシャルな夜になった。。。
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by seawolf_squall | 2014-06-25 21:23 | PHOTO日記
2014年 06月 02日
2回目のMt富士ヒルクライム

シャチです。

今年もMt富士ヒルクライムに参加してきました。

5/31の土曜日の朝8:00に自宅を車で出発。
中3の子供と女房は運動会、僕は一人で富士山麓へ。
息子も良い歳になったせいで親が見に来るのは恥ずかしいらしい。
丁度良かったと思うことに。

昨年はお昼ご飯を食べてから自宅を出たのですが、着いた時には駐車場が一杯で
離れた他の駐車場に廻され、そこがまた砂利や泥だったりと散々だったので、早めに出ました。
ところが、いつもの事故渋滞で時間が予想よりかかってしまい、お昼位に到着。
本当に事故を起こす人には迷惑や被害をこうむった人の高速料金の一部を負担する位の
厳罰が欲しいですね。精神的にも体力的にも余計な疲労をこうむるわけですから。

そんな訳で折角早く出たのにまたしても他の駐車場へ廻されてしまいました。
ただし、昨年のドギーパークでは無く、県立北鹿公園の駐車場だったので、
路面に関しては全く問題なし。
無料の送迎バスによるピストン輸送でそれ程のストレスもなく受付会場まで移動しました。
ところが会場についたころに雨がポツポツと。。。
この会場は受付だけでなく、自転車関連のいろんな業者がブースを並べていて、
この場限りの格安なお買い得商品を出品していたりするので
買い物も楽しみの一つなのです。ところが雨。。。
折角の盛り上がった気持ちが萎えてしまいます。
何はともあれ先に受付を済ませます。
エントリーした際のHPを印刷して持っていき、その情報を係員が見て僕のゼッケンや
参加賞の入った袋を頂いて終了。
特に行列が出来ている訳でもなく、あっという間に受付は終わりました。

そうこうしているうちに雨も上がり、大きな陸上競技場内に設けられた
自転車関係の色々なブースをゆっくりと回ることが出来ました。
あれば買おうと思っていたお目当てのサングラスとヘルメットはありませんでしたが、
中々大きな自転車屋さんでも売っていないメーカーのグローブと補給用ゼリーをゲット。
他にも試してみたかったチェーンオイルも買いました。

すっかり時間が過ぎてしまい、宿泊の予約をしている御殿場まで移動します。
その前に無料のバスに乗って車を止めてある駐車場まで移動です。
こういう細かいところで時間がもったいないですね。
自分の車に乗り込み、御殿場までは約30Km、下道で移動しながら
良さそうなお店を見つけて昼食をとらなくてはいけません。
ほぼ半分ほどきたところで、山中湖畔の欧風料理の店で昼食。
パエリア風のセットを頂きます。


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ちょっと味が濃い目でしたが、まあまあの味でした。
ここでお昼を食べたのが15:00過ぎになってしまいました。

宿泊予約してあるホテルに着き、チェックインの後、荷物を解いて準備をし少ししてから
また外へ晩飯を食べに出ました。今度は回転寿司でもと思い、探しましたが物凄い行列!
土曜の夜ですからね。無理もありません。
諦めてコンビニの蕎麦といなりずしのセットを買って部屋に戻ります。
温泉の大浴場があるので、そちらで風呂に入った後、TVを見ながらコンビニ弁当を食べ、
すこしゆっくりしてTVを見ていると、あれれ?おなかの調子がおかしいです。
そこからはみるみるおなかの調子が急降下。
TVの映画もそこそこにすぐに寝ることにしました。
明日は3:45起床です。

スマホのアラームに起こされ、目覚めは快調でしたが、
起きてすぐにお腹と胃が猛烈に痛い。
トイレに入ること3回。用意していた朝ごはんを食べる時間がありません。
慌てて身支度を整えてチェックアウト。念のためホテルを出るときに胃薬を貰えないかと
聞いたところ、一つ頂くことが出来ました。
すぐさま車の中で服用。
富士五湖有料を走って指定の駐車場へ。
駐車場に着くなり、同じグループのU君に声を掛けられましたが、
お腹の急降下がとまらず挨拶もそこそこにトイレに並びます。
20分ほど並んでやっとの事でトイレ。もうそこでは絶望がまっていました。
出場できるか?かなり微妙な体調です。
とりあえず会場に移動、指定された待機所へ自分の自転車と共に移動します。
この時点で後1時間程出走まで時間があるので食べられなかった朝食の甘い高カロリーなパンを
食べて待ちます。

どうする?どうする?
頭の中で自分の体調を毎分のように計りながら自問します。
今のところ便意はあまりありませんが、これだけ緩くなっている今、便意はある意味即死です。
24Kmの長い上りのコース上、トイレは2か所のみ。
計算上、30分に一度しかトイレが現れない計算です。
そうこうしているうちに準備をする時間になり、スタート。(泣)
もう仕方がありません。ここから先は運を天に任せるのみ。
計測開始場所からはいざという時の為に常にコース脇の森の中で
トイレが出来そうなところを横目で探しながら走るという前代未聞の状況です。
それに最初の7Kmが調子が悪い。
当たり前です、ほぼ脱水状態ですから。まるで脚に真綿が纏わりついているかのように重い。
というか回らない。
踏んだ時には軽さを感じる癖にそれが持続しない。
汗もあまり出ないし、心拍が上がったまま降りてこない。
もう一つ失敗したことが持参したボトル。
いつもはポカリなどの電解質の飲料だけを入れるのですが、
今朝は予定のカロリーを摂取出来なかったので、昨日買った
補給用ゼリー(一つで160Kcal)を二つボトルの飲料に溶かして持って行ったのですが、
これが甘すぎて飲んでも逆に口の中がカラカラになるという悪循環。

一つ目の給水所とトイレがある場所でかなり悩みましたが、通過。
物凄い後ろ髪をひかれる思いにのけ反りながら上を目指します。
3合目を過ぎても調子は上がらず、喉と口の中は張りついたら離れなくなるほどカラカラ。
2番目の給水所でいよいよ限界。
トイレに駆け込みます。成果は相変わらずの絶望状態。
それでも大人な分別ある行動をとれて良かったと思いながら、ついでにお水を
浴びるほど補給して再スタート。
喉と口の中の渇きがすぐさま襲ってきます。
もう渇きの事しか頭にないままなんとかゴール。
ゴール後、すぐに給水所で水をがぶ飲みし、やっと一息つきました。

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朝、駐車場で声をかけてくれたU君とU君のお父さんと偶然会うことができ、一緒に下山。
スタート地点に戻ったところでまたトイレ。
一応出された吉田のうどんは食べましたが、味も分からないままでした。

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ここでトイレに行っている間にU君とはぐれ、少し休んでから自分の車まで自転車で戻ったところで
U君と再び再開。片付けをし、自転車の話を少しした後、帰りました。
帰る途中で熱が出ている感じがありました。
帰宅して片付け、熱を測ってみると案の定発熱。
シャワーで汗を流した後、すぐに布団に潜り込みます。

二回目の富士ヒルを振り返ってみると、僅か24時間の間に色々とあったなぁと思いました。
記録は残念ですが、その分僕にとっては中身の濃い、今後も記憶に残る大会になったと思います。
漫然と仕事をし、週末にダラダラと時間を浪費する人が多い中、
このようなキラキラした時間を過ごす事が出来るのも、
無機質なマテリアルとしての自転車が有機的な人との繋がりを媒介しているという、
不思議のなせる業なんだと感じています。
そう思うと、僕のアクシデントもより一層この24時間を濃いものにした
一つのスパイスなのかも知れません。
もう引き摺らない!固執しない!
良い人との繋がりに感謝し、また次に来る予期できない出会いにワクワクしながら
自転車に乗ろうと思います。

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最後にこの写真はどうかと思いますが、この方、自転車界では大変有名な方なのです。
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by seawolf_squall | 2014-06-02 15:22 | PHOTO日記
2014年 05月 03日
リフレッシュの法則
シャチです。

GWも後半ですね。
皆さん楽しんでらっしゃる事と思います。
僕は殆どが仕事。

唯一、今日の夕方までは時間が空きました。
夕方からは高円寺で通夜に出席しなければいけないので、
実質16:00位まで時間が空きました。

昨夜の仕事終わりから家族と自転車を車に積み込み、
小菅村の「すずめのお宿」に向かいます。
ストレスも溜まってきて、中々行けないジレンマもあり、
少ない時間ですが強行で行くことに。
すずめに着いたのは21:30を回った頃。
それでもご飯を作って待っていてくれた、
おとうとおかあに感謝しながら晩御飯をパクつきます。



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今回は、すずめの敷地内にあるログハウス(現在は喫茶店で貸している)を
増築するため、電気とテレビアンテナ、インターネットの工事を僕が受け持つので
その打ち合わせも含んでいます。

晩御飯の後、積もる話に花を咲かせながらも、風呂に入り、23:30頃に床につきます。
明日の朝は風張峠まで、奥多摩周遊道路を600m程自転車の練習で登るつもりだから、
なるべく早く寝ます。
翌朝予定通りに朝6:00前に起きました。が、予定通りじゃないのが気温。
なんと一桁台です。半袖とショートビブにニーウォーマーとアームウォーマー
しか持ってきていません。
特に体幹が冷えてしまいそうなので、一時間スタートを遅らせました。
7:00を過ぎたところでスタート。

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最初の部分は下りも混ざるところ。ここでスピードを上げ過ぎると
後で脚が売り切れますが、練習なのでスピードを上げて行きます。
案の定、山のふるさと村入り口の信号を過ぎてから、辛くなります。
心拍も上がり過ぎで、180に届く勢い。
スピードがどんどん落ちていきます。
コースを知った上で分かってやっている事、試してみたかった事なので、
スピードが落ちても出来るだけ頑張ります。
5Kmを過ぎたところでもう折り返しちゃおうか?
いつもと同じ後悔が頭の中でぐるぐるとします。
やっと調子が出たのが7Kmを過ぎてから。
全体で12Kmしかないのでもう残りがあまりありません。
しかもこの先8Km付近からが勾配のキツイ箇所。
それが1Km強続きます。

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なんとか脚も回りだして、後半はそれなりに収穫あったかも。
それにしてもスロースターター過ぎですね。
ゴール地点も間違えて少し先までいってしまい、どうも見落とした感があったので
引き返してきて無事ゴール。(笑)

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まだ、山桜も咲いていて、一日日が当たらない箇所には雪も残っていました。

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帰りはまるで今まで積み上げてきた積み木を一気に壊すような気分で下ります。
速度も60Km近く出るところもありますが、ここは路面が綺麗なので
スムースに降りる事が出来ます。
あんなに苦しくてまるで亀のように登って来たのに、
降りるときは一瞬です。

すずめに帰ってシャワーを借り、朝ごはんの後、ログハウスの増築部分の下見をし、
ヒアリングを行いました。
その後お昼を食べてとんぼ帰り。
愚息はいつものように、おかあとおとうに説得?されて一人で延泊です。(笑)
自分でもそのつもりだったようで、ちゃんと宿題を持参していました。

帰りには山のお土産を貰いました。
その日の朝、僕が山に自転車で登っていた頃におとうと愚息で採ってきた、
わらびとウドです。

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帰ってすぐさまジャージを手洗い、ウドをすぐに油で炒めて試食。
山の香りがしました。

いつも後で気付く事があります。
無理をしてでも強引にそこに時間を割けばリフレッシュ出来ることを僕達は知っています。
知っているのにもかかわらず、忙しくなるとつい面倒になってそこに時間をかけません。
それが却ってストレスを溜め込む事になったりします。
もっと時間を使って人生を謳歌しなければ。
一度だけの人生ですから。。。
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by seawolf_squall | 2014-05-03 22:39 | PHOTO日記
2014年 04月 08日
一人旅にご用心~初めてのハンガーノックで途方に暮れた日~
シャチです。

今シーズン初のヒルクライム練につくば一帯を自転車で走ってきました。



こんな坂を延々上ります。
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振り返るとこんな感じです。
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筑波山ふもとの「平沢官衛遺跡」近くの無料駐車場まで車載で行き、
そこからスタート、結果として距離81Km、獲得標高数2040mとなりました。

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コース、及びエレベーテーション図


ルートラボはこちら


獲得標高数というのは、例えば2000mの山を1回頂上まで上り下りする事です。
これを500mの山を4回上り下りしても獲得標高数は同じになります。
エレベーテーション図で見ると分かりますが、平坦部分が20Km程、
他は全て上るか下るかです。その距離はおよそ60Km。

当日の4/8は快晴。
朝6:00過ぎに自宅を出て、麓を8:30頃スタートしました。
最初は筑波山の舗装路で尤も高い「つつじヶ丘駐車場」を目指します。
このルートは今年も出場する予定の「ツール・ド・つくば」のルートそのままです。

まずは5Km弱にある「不動峠」を目指します。



不動峠までは道があまり良くなく、道幅も狭い。
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次にポイントとなる「風返し峠」はおよそ10Km地点。
不動峠を過ぎると道路が良くなります。


風返し峠の交差点
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シーズン初め。しかも花粉用のマスクと背中に約5Kgのカメラと三脚、
交換レンズを入れたリュックを背負っていると言う事もあり、思うように上れません。(泣)

なんとかつつじヶ丘駐車場に到着。ここから頂上までは徒歩かロープウェイを使って行くのが手段。
僕はここで休憩した後、自転車ですので一度下ります。


つつじヶ丘の売店で食べた「梅ソフトクリーム」さっぱりした味で美味しかったです。
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ここからは一旦先程通過した「風返し峠」の交差点まで下ります。
交差点を大きく右折して更に下り、神社入り口の信号を過ぎ、「筑波荘」という看板のある
旅館の駐車場を右折して入ります。駐車場に向いて何故か派出所があります。(^^;;


筑波荘の看板が見えたら右折して駐車場に入ります。
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入り口はこんな感じです。
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駐車場奥に「梅林」入り口の看板がありますので、そこを入り、再び上りの開始。
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程なくこんな景色が広がりました。
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更に上っていくと分かれ道。右に行きましょう。直進してトイレ方面は行き止まりです。
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一本道を上り、キャンプ場を目指します、途中で薬王院との分かれ道になりますので、
右折します。が、すぐに未舗装ダートになってしまいました。
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ここで3人組のオフロードのオートバイに乗った人達に抜かされました。
抜かす際にきちんと挨拶されました。
彼らはこの先のダートも行けますが、僕はロードバイクの為、ちょっと無理。
数百メートルなら良いのですが、先が分からないので諦めます。


仕方が無いので、先程の分かれ道まで戻り、薬王院方面へ下ります。
下りきったところには大きなため池がありました。
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ため池にかかる橋は歩行者と自転車程度しか通れないようになっています。
ため池を渡り、県道41号線を右折、まっすぐ行くとコンビニのような「コメリ」があります。
ここで補給をしないと、遭難する危険があります。
飲料、食料などはここで買っておいてください。多すぎる位でも良いと思います。
更に直進しますと、「真壁消防署」がある交差点がありますので、右折します。

再度山に登ります。ここからが地獄の始まりです。(笑)
ここからほぼ直線の上りが5Km、そこからきのこ山方面へ左折します。
もうこの辺で脚が一度回らなくなってきました。

きのこ山方面左折入り口付近。
写真を撮りながらしばし休憩。
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汚れていますが、きちんと案内板はあります。
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ここまでの上りでもかなりしんどい筈です。
ここから左折すると更なる坂が待っています。
この先、もう途中離脱できる道はなさそうです。
きのこ山を上った所に左折して下る道があるのですが、地図では下まで
繋がっていないように見えます。
この下りる道との分かれ道で先程のオフロードのオートバイの3人組に再度遭遇。
少し話しかけてみると女性の方が覚えていてくれました。
僕が諦めて引き返した場所を説明し、あの先がどのくらい未舗装だったか尋ねてみると
ずっと未舗装だったそうです。行かなくて正解でしたね。(^^;;

彼らはここで下りる道を選択。僕はまだまだ上ります。
実は僕は今までもあまり補給について真剣に考えていませんでした。
これが今回の大きなミスでした。
普段、荒川沿いのサイクリングロードを100Km程走るだけなら、いつもボトル1本しか持って行きません。
補給食すら持ちません。しかも朝ごはん抜きでも走れてしまうのであまり深く考えたことがありませんでした。

エレベーテーションの図で見ると分かりますが、真ん中の鋸状の形をした大きな山が、
このきのこ山から始まる部分です。ここで補給する場所は全くありません。
小さなギザギザになっているのは標高で50m~100mのアップダウンを繰り返しています。
山は4つ。きのこ山、足尾山、丸山、加波山の4つを細かくアップダウンしながらの格好で上っていきます。
真壁消防署を曲がって始まる上りから最後の山のピークまでは15Km、
ここだけで獲得標高数は800m弱。道路は細く、車も通らない、ガードレールすら無く、
勿論自動販売機もありません。
途中、野生のキジやイタチが僕に驚いたのか、道端から飛び出してくるハプニングもありました。
もう既にこの上りまでに800m程の獲得標高数をこなしていますので、
疲れも結構ありました。
それなのに、僕がこの時持っていたのはボトル600ml1本と補給用にゼリー状の補給食
180Kcal分を一つだけでした。
筑波山を上り、梅林を上り、ボトルも3分の1程消費していましたが、途中で何か
補給食や飲料を買ってはいませんでした。

そのアクシデントは2つ目の山を上りきり、下って3つ目の山に差し掛かったところで突然やってきました。
「ハンガーノック」です。まず、脚に力が入らなくなりました。
僕はゆっくりしたダンシングで乗り切ろうとしましたが、すぐに身体を上げるための腕にも
力が入らなくなり、腹にも力が入らない状態になりました。
ハンガーノックとは「エネルギー切れ」の事です。
筋肉を動かすエネルギーがなくなってしまったようです。
ビックリしました。
ここまで走り出してから3時間程経っていて、目印の風力発電が見えます。
少しでも平らなところを選び、一旦自転車を降ります。
平らなところでないと、ロードバイクの場合、ペダルとシューズを嵌める作業が乗って走り出す時に
あるのでリスタートが出来ません。
ハンガーノックになったところで、モチベーションも下がってしまいました。
とはいえ、初めての道。この先どれだけ上って下りるのかが分かりません。
引き返すのも何度と無く上り下りを繰り返してきたので、もうそんなに
上る気力も体力もなさそうです。
それに先程からキジやイタチが出てきたりする、人気の全く無い道。
イノシシが出てくるんじゃなかろうかとか、あらゆるネガティブな要素が頭に浮かびます。

正直途方に暮れました。ある意味遭難に近い状態です。
僕はとりあえず最後の補給食であるゼリーを口にし、しばらく回復を待ちました。
しばらくの休憩の後、僕は前進する事にしました。
地図によると風力発電のある場所はこのいくつかの山を上り下りする部分の
後半に差し掛かっています。前進した方が距離は短いと思い、再び走り始めました。
そうは言っても一つ山を越えたところでまたしても上りが見えます。
我慢して上りますが、もう脚が回らない上に腰の痛みが出てきました。
再度休憩をします。休憩できる平らな場所を探していると、ちょっと下り坂にさしかかる
場所がありました。左手には上り坂、僕は直進のルートの筈。
上り坂の方には「加波山神社入り口」という看板がありました。
最後に一口だけ残ったドリンクを飲み干します。
後はもう補給するものは何もありません。行ける所まで行くしかありません。
重い腰を上げて再び走り出します。すると程なくして下りに。
そこから先は今までとは打って変わって身体が冷え切る程の下りです。
もうペダルを漕ぐ必要の無いまま、山を下る事ができました。
間一髪でした。僕はかなり危険な事をしていました、ただ運が良かっただけです。

その後、平坦路に出て15Km程走ったところで、蕎麦屋さん「風」に入り
遅めの風食。
そばがき野菜天ざるを頼みました。
ゆっくり椅子に腰掛ける事がこんなに疲れを取る事になるとは。助かりました。
が、消耗し過ぎたせいか、食べ物が喉を中々通りません。

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頼んだ手前、残すことも出来ず、何とか完食。再び走り始めます。
この後、凝りもせず、再度筑波山を途中まで上り、不動峠から降りて
自分の車の止めてあった平沢官衛遺跡まで降りて、無事終了。
時刻は15:00でした。
本来は体調を考慮するならば、最後の筑波山途中までは上らず、
大廻りしてでも筑波山をぐるっと回って迂回するべきだったと思います。
結果として獲得標高数2000mを超えた訳ですが、これは無謀でした。

標高数だけではなく、写真を沢山撮ろうと、デジタル一眼カメラ、三脚、交換レンズ等を
リュックに入れて約5Kg、季節的に花粉症が酷い僕は専用のマスク装着。
これは取ったら酷いことになるので取るわけにもいかず。。。
これらの負荷も考えると補給食が不足していただけではなく、
身体的にかなりキツイ負荷を負った状態なのは明らかでした。

通った道を振り返ると、体調で変更できる場所が数箇所ありました。
このジャッジポイントを次回は頭に入れて人気の無い山奥で途方に暮れることのないよう、
また上りに行こうと思います。

今度はもっと楽しく上りたいです。(笑)
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by seawolf_squall | 2014-04-08 17:07 | PHOTO日記
2014年 02月 01日
今年も作りましたよ~


シャチです。

えー、随分とご無沙汰してしまいした。
本当の現在時刻は4/11の午後です。
撮り溜めてあった写真の日付によって投稿日時を変えております。
要するに、この記事を書いているのは4/11ですが、
実際に写真を撮ったのは2/1なのです。
撮影時系列通りに投稿日時をあわせたいのでこうなってしまっています。
悪しからず。

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さてさて、昨年は何かと忙しく、味噌を作りませんでした。
途端にシャチ味噌ファンから沢山のブーイングを頂き、今年は100%増量バージョンで
作りました。
出来上がり重量は20Kgです。(^^;; もう限界。。。

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by seawolf_squall | 2014-02-01 19:58 | PHOTO日記