2009年 01月 25日
新年のドタバタ新車購入記
そろそろ愛車のホンダ「エリシオン」が今年の3月で丸3年になる。
我が家のしきたり?で、3年毎に車を買い換えてきたが、今年はどうしたものかと思っていた。
と、いうのも電車通勤が主の現在、エリシオンの走行距離は12000Kmに満たない。
そうは言っても我が家の大蔵省が「買っても良いよ」
と言ってくれたとあらば、もう買ったも同然。
「次はどんな車にしようか」と早くも思いをめぐらせ、あちこちで年末にカタログを集める始末。
だが、買う車を決めるにしても家人のオッケーが出なければならない。
好きな車はあれど、そこは妥協しながら新車を手に入れるのが家族持ちの辛いところか。







相変わらずいつも行く千葉県東金の「加藤イチゴ園」のイチゴは大きくて甘い
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新年の3日、早くも初売りを実施しているディーラーがあった。
私の住んでいるところは、都内主要幹線道路である「環七(環状7号線)」と
国道4号線が交わる付近。
ここはディーラー銀座であり、特に国道4号線沿いには
100mに一つの割合でディーラーがひしめく。
そんな中、殆どのディーラーが4日の日曜日からの初売りなのに、
マツダだけは3日から開いているのを偶然発見。早速冷やかしに入る。
エリシオンの査定、MPVの試乗を行い、軽く商談の予定が、
出てきた若いセールスマンの意気込みに押されまくり、
タジタジになる。ざっくりとだが、車両の値引が60万超え、
査定の方は私の予想を下回る低さで、一旦お預け。


翌日は三菱、トヨタカローラ、ホンダにて商談と試乗をする。
三菱ではデリカD-5、ホンダではオデッセイ、トヨタカローラでは
エスティマとヴァンガードという車種。
三菱は新年のお買い得車(限定車)を更に値引いてくれて
実質40万以上の値引。これは巷では25万止まりの噂を大きく超えるK点越えだ。
ホンダは残念ながら即刻落選。新型とはいえ、あまりにも値引が厳しい。
トヨタカローラではマイナーチェンジを昨年12/24にしたばかりのエスティマ。
昨年の旧型の在庫があればという条件付で50万超えの値引が出る。
(旧型でも新型でも顔つき以外の内容は変わっていない。それに新しい顔が私は
好きじゃなかったので好都合だったのだ)
ヴァンガードは後述する理由でパス。

さて、実際に乗った感想であえて順位をつけるならば、
1.オデッセイ
2.MPV
3.デリカD-5
4.エスティマ
5.ヴァンガード

という順位。

そのほかに候補にはアルファードというトヨタでもトヨペット系列の車も
候補だったのだが、初売りが5日からだったので商談も出来なかった。
(実は4日に決めてしまった)

1位のオデッセイはあのスタイル、一番新しい車というところから言っても
あれで走りが悪かったら最悪で魅力が無い車になってしまう。
走りで一番であるのは当たり前なのかもしれない。

2位のMPVは私の中では意外だったが、この車、完成度は高い。
マツダスピードの凄さが初めて分かった気がした。
出だしの「スッ」と出る軽快感、エンジン音の音質の良さ、静観性、
操縦したときのサスペンションの味付け、ハンドリングなど、
私の好みと言って良かった。だが、いかんせん、翌日の4日、期待を持って
再度商談に行ったところ営業が昨日の元気の良い若手から
一転、全く話の進まないタイプの中年のセールスになってしまい、
買う気がまったく失せてしまった。

3位のデリカは実はエスティマと似たり寄ったりだったが、4駆であるのにその乗り味に
頑張ってるなぁと思わせるところがあったので。
それとここは担当してくださったセールスがとても気持ちが良かった。
是非次回はもう一度本気で商談してみたい。

4位のエスティマは実は私が期待していた程、良い印象が無かった。
出だしはキビキビしている印象だが、エンジンフィールが私と合わない。
5位のヴァンガードは実は本命だったが、エスティマと同じエンジンを
積んでいるにもかかわらず、フィーリングは更に粗野で大雑把。
内装の洗練されたセンスとは完全にミスマッチで、キャラクター像が一致しなくなった。

実は結論から言うと、エスティマに決めた。
これは担当営業が親身になって話を進めてくれた事。
それと後席に乗る人達の意見なのだ。

納車されたのは16日。実際今日も千葉までイチゴ狩りに往復150Km程走らせて来た。
エンジンはCVTで、私はCVTに乗るのは初めて。おまけにセンターメーターも初めてだ。
CVTは燃費を稼ぐためにノッキングぎりぎりじゃないかと思うくらい
低いエンジン回転で車を進めようとする。
おまけに運転者にはすぐ分かる低俗な「ガラガラ」という音というか振動が
発疹加速時に足下から響いてくる。ディーゼルのトラックの音を
何とか遮音しようとしているかのようだ。
それに横長のセンターメーターのおかげでハンドルが
チルト&テレスコピック(上下だけでなく前後にも調節可能なハンドル)なのにも係わらず、
私の太もものすぐ上にハンドルがあるような、着座位置にある私の身体から見た
ハンドルの位置が異様に低いのが気になる。
ハンドルをこれ以上にあげると、センターメーターにハンドルが被さって見えてしまう。
そうさせない為の苦肉の策なのだろう。

だが、最初から付いているスピーカーや、一番安いにも係わらず
オプションでつけたナビの音響部分は上手に処理している。
速度が上がると車内のノイズを分析して、ボリュームだけでなく、
イコライジングして、ノイズに消されやすい部分の音を
自動で強調してくれたり、スピーカーの音はホンダとは
比べ物にならないくらい良かったり、エアコンの効きの良さについては、
風が直接当たらないようにいつの間にか温まるよう、
きっと何箇所にも分けてエアコンの噴出しがあるのではと想像させるような
自然で風の音も殆どしない素晴らしさなど、気が利く装備は練られている。

車内のインテリアは高級感は無く、カジュアルな明るいイメージ。
これはこれで悪くないと思う。
あっさりしていて私は好きになれそうだ。
まだ、本格的にエンジンを回した訳ではないのだが、まわせば
レスポンスの良いエンジンだと思うし、音もいずれ慣れて気にならなくなってしまうだろう。
(元来この程度の意見は重箱の隅をつつくようなものだとも言えるのだ)
サスペンションはエリシオン程引き締まっているわけではないが、
トヨタ特有の余計な細かい振動まで拾う動きすぎるサスペンションを
良く制御というか抑えようとしているのは感じられた。
運転はエリシオンより大きいサイドミラーや、キチンと役に立つAピラーの
右側三角窓など、視界の良さでは安心感があり、妙な緊張は少なくて済みそうだ。

2列目に座る分には
後席用天井吊り下げディスプレイも付けたし、不思議と「静か」と言われる。
きっと運転席とは違った感触なのだろうと思う。

この車とも数年間は付き合う事になる。
今度は車検も通すつもりだ(今のところはそういう気持ちだ)
じっくり付き合って多少はオリジナリティを出す為にいじくるつもりだ。


寒かったが、少しだけ九十九里浜にも寄って来た。


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by seawolf_squall | 2009-01-25 22:42 | PHOTO日記


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